資料作りから自分の弱さを知る。
- 作者: 吉澤準特,葛城かえで,もとむらえり
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2016/02/27
- メディア: 単行本
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目的:資料の作成にダメ出しが多いため
資料を作成し、上に見てもらうといつも何らかのチェックが入る。そのため、なかなか前に動かせず、不甲斐なさや申しわけなさを感じている。そんな状況を打開するために読んでみた。
概要:資料作成の技術よりも作成するために取るべき行動の教え
資料作成にあたっての細かな技術の説明や参考資料のサンプル集ではなく、誰がみるもので、何のための資料なのかを
きちんと把握し、必要に応じて上司の確認を繰り返すこと。確認も段階と完成度を分けて大きな手戻りを防ぐことが大切。
課題:上司に距離感を感じている
気分屋なのか近寄りがたい雰囲気があり、かなり恐怖を感じている。自分がそんな風に思ってしまっているため、依頼するのもダメ出しされるのも、相談できないって拗ねてしまった自分がいる。
もうこの時点で社会人失格だと自分自身に嫌気を覚える。
対策:自分の心の問題なのか?資料とは関係ないのか?
資料を作ることをきっかけにして、いろいろ相談や確認をしないといけない。
いろんなことを整理してできていないことも含めて話をしないといけない。
感想:あーあー、聞こえない゚(゚´Д`゚)゚。
自分ができていないことくらいわかってるよ。でも、どうしてもうまくやれないんだよ。怖い。怖い。怖い。
前向きになれず、本とは関係ない内容で申し訳ないです。。。
以上です。お付き合いいただきありがとうございました。